Google、「有料リンク(Paid Links)がなぜいけないか」を明確に説明:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan
■ Google、「有料リンク(Paid Links)がなぜいけないか」を明確に説明:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan
12月1日にGoogle Webmaster Central及びMatt Cutts氏個人のブログで公開された、有料リンクに対するGoogleの考え方で述べられた理由付け、「なぜ、検索会社は有料リンクを問題視するのか」に対する考え方は(少なくともSEO業界の人間にとっては)大変わかりやすいものであるし、スパムの境界線をある程度明確にした点で評価できるといえる。
Googleが有料リンクを問題視する理由としてあげた2つの理由とは、「不正確さ」と「不平等さ」だ。
いかなるリンクであっても、金銭によって獲得したリンクは、関連性や権威、実力に基づかない、偽の人気を作り出すし(不正確さ)、また、金銭によって獲得したリンクを許容することはお金がたくさんある企業ほど自然検索(Organic Search)において有利なポジションを得ることになり、不公平が生じる、というものだ。
これらは検索会社が自らのインデックスの品質を保持する上では必要な、合理的な理由付けといえるし、また、いかに上手な抜け道を探ろうとしてもお金で直接購入しようとする限りは基本的には例外なく「Googleはスパムと判断する」ことが可能だし、そのページをどう処理するかも自由になる。莫大な資金をつぎ込んで大量にリンクを獲得し、検索順位を操作する企業によって一部の検索結果が歪められていることは事実であり、そうした企業を排除するための主張としては十分だろう。結局、ウェブ検索のルールを決めるのはGoogleなのだから...
投稿者:bizstyle
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