2003年12月22日

ついに出た。時間帯指定広告

広告型検索サービスの Kanoodle.com が、検索キーワードに時間/日/月別の表示を設定できる技術『AutoScheduler』の提供を開始した模様。


http://japan.internet.com/wmnews/20031222/12.html

AutoScheduler は追加料金なしで利用でき、キーワードが無効な間(広告を表示しない時間帯)は料金が発生しないので、広告料を節約できるとの事。

SEM業界では、かねてより時間帯によるコンバージョンの違いについて話題に上っていた。
キーワードの次は、時間帯指定が重要と言われつつ、実際に時間帯別広告配信を行うには、人間が時間によって広告のオン・オフを切り替える必要が有ったため、この種のツールの出現は必然と言える。

メディアの時間帯区分は一般に「デイパーツ」と呼ばれ、広告業界では伝統的に考慮されてきた。
集客効果の高い時間帯を、通常の時間帯と区別(ラジオでは「ドライブタイム」、テレビでは「プライムタイム」と言われる)し、商品に応じて効果的な時間にスポットで宣伝するという方法である。

一部の検索エンジンでは時間帯別に広告枠を購入できるが、Kanoodle.com では広告掲載の時間帯を、広告主が自由に設定できる。

インターネット広告は「媒体(ユーザ)」→「キーワード」→「時間」と絞り込まれてきた。
次は、どんな手法が出現するのか。また、他社の動向も気になるところ。



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