2003年09月29日
SEOとインターネット事情
SEOは「Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティマイぜーション)」日本語では「検索エンジン最適化」と記述されます。
結局SEOて何なのでしょう。
コラム第一回目となる今回は、SEOの根本に迫ってみようと思います。
まず、SEOを語るに当たり、昨今のインターネット事情について少しご説明が必要でしょう。
一昔前(具体的には1994年頃)のネットユーザーは「インターネットをするために」インターネットをしていました。
難しい表現なのですが「インターネットをする」や「ネットサーフィンをする」ということが"目的"になっていた訳です。
現在は「インターネットをするためにインターネットをする」ネットユーザーはいないでしょう。
「CDの発売日を知りたい」「安い飛行機のチケットを予約したい」など、「調べる」「探す」といった"目的"があってインターネットをする人が殆どなのです。
「インターネットは、問題解決のツールだ」と言った人がいるのですが、正にその通りになっているのですね。
今、このコラムを読まれている貴方は、検索エンジンを使って「SEO ニュース」などのキーワードを検索して、当サイトにいらっしゃたのではないでしょうか。
つまり「SEOに関するニュースを探す」という"目的"が有って、インターネットをしていたのです。
「問題解決のツール」としてインターネットを利用している人の殆どが、Yahoo、google、goo、などの「検索エンジン」を使っています。
そして、検索エンジンを使用するネットユーザーのほとんどは検索結果の1ページ目ないし2ページ目に出てきたサイトをクリックしているのです。
つまり、1・2ページ目しか見ていない!
もし、貴方のWEBサイトが、1・2ページ目に表示されなかったらどうなるのでしょう?
どんなにユーザーが探している内容と、貴方のWEBサイトの内容が、フィットしていても、検索結果として見つけてもらう事すらできなくなってしまう…
そうならないようにする為、検索エンジン対策の技術が、SEOなのです。
貴方が検索したキーワード(貴方の問題)に対して、解決してくれそうなWEBサイトが見つかったら、少なくともWEBサイトを見に行くくらいはしますよね。
更に、WEBサイトの内容(コンテンツ)や使い勝手(ユーザビリティ)が良ければ、何かしらのアクション(お問い合わせだったり認知だったり購買だったり)を起こしたり、リピーターになって必要な時にそのWEBサイトに行くのではないでしょうか。
SEOが非常に有効なのは、常にアクティブ(目的がWEBサイトと一致している)なユーザーに素直にリーチすることができる点にあるのです。
いくらWEBサイトの内容が良くても人に見てもらえなければそのサイトは価値がありません。
SEOによって、よりモチベーションの高いユーザーを導入できれば、そのサイトは価値を持ち、自然に価値を高めてくれるのです。